後円部の南側には、弥生時代の竪穴式住居跡も見つかっているようだ。
右写真は、前方部の竪穴式石室跡を北側から見たところ。
写真中央の日が当っているところは、古墳を西から東に横切っている道。
前方部堅穴式石室の跡を、南側から見たところ。
前方部から、少し小高く盛り上がっている後円部を
西側から見たところ。
この道の南側(右側)に石室入り口がある。
石室の入り口は、写真のように、中に入れないよう閉じてある。
この古墳について、インターネットで調べていたら、
「ときめき夢見びと」と言うHPに、この古墳の発掘調査の見学会の様子、古墳の情報がありました。
石室内部の写真も有り。
古墳の説明書きです。
ここには書かれてませんが、ここは、備後南部で最大の古墳らしい。
この古墳からは、金銅製の双竜環頭太刀の柄頭(右写真)が発掘されてます。
後円部の石室の入り口前から、後円部を見る。
弥生時代の竪穴式住居があったのであろう辺りを見る。
後円部を東側から見る。